【派遣の退職①】離職票の発行

10月も早後半。

先月末で派遣の仕事を辞めてから

もう3週間が経ちました。

 

は〜や〜い〜〜。

 

先週、派遣会社から

離職票が届きました。

 

派遣社員の退職って

直接雇用の人達との退職と

色々異なる点があるから

 

初めて派遣社員として

これから退職を経験する人がいたら

分からないことが多いと思う。

 

実際、私がそうだったから。

 

ネットで調べても色んな意見があるし、

出ている情報も

どこまでが最新なのか分からない。

 

私は退職にあたって

事前に色々調べてた方だと思ってたけど、

 

それでも実際に退職してから

「あ、そうなんだ」と

知ることの方が多かった。

 

少しでも参考になればと思い、

派遣社員の退職についても

書いてみようと思います。

 

 

さて、先程書いたとおり

先週派遣会社から

離職票が届きました。

 

ハロワから派遣会社に

離職票が届いたのが10/17(火)。

 

同日に派遣会社から私の自宅で

速達で郵送。

 

実際に離職票

私の手元に届いたのは

10/18(水)でした。

 

ちなみに私が登録していた派遣会社は

テンプスタッフやパソナレベルの

大手派遣会社。

 

毎月たくさんの離職者が出ると思うので

離職日から離職票の発行までに

 

これくらいの日数はかかっても

仕方がないのかな〜と思う。

 

ただ、離職票

早く手元に届くに越したことがない!

 

失業手当はもちろん、

 

国保国民年金

料金減免申請にも必要になってくるから。

 

<補足>

ただし、国保国民年金の減免申請は

「退職証明書」でもOK。

 

今回私は発行してもらわなかったけど、

離職票よりも退職証明書の方が

早く発行してもらえたかもしれない。

 

実際私も、

国民健康保険料金の減免申請を

初回引き落とし日に間に合わせるために

 

離職票が手元に届いた

10/18(水)までに必要だった。

 

なので、私の場合は

欲しい期日までに手元に届くか

ギリギリだったので

 

速達と合わせて

離職票のスキャンデータを

メール送付してもらい、

 

スキャンデータを印刷したものを

区役所やハロワに提出した。

 

(実際、速達が自宅に届いたのは

 区役所の営業終了後の夕方以降だった)

 

どちらも

スキャンデータで全然大丈夫でした。

 

諸々公的料金の減免申請や

職業訓練の申し込みなどには期日がある

 

そういうものの申請や利用を考えてる人は

退職したらすぐに

派遣会社の人事部に連絡して

 

事情を説明して

離職票を出来るだけ早く発行してもらえるよう

頼んだ方が良いと思う。

 

ただ、私も派遣会社の人事部と

何度も電話でやり取りをしてこれだけ

発行日数がかかってるので

 

2〜3週間はかかると

事前に思ってた方がいいと思う。

 

ちなみに、

社会保険の資格喪失証明書は

離職日から1週間以内で届いた。

 

こちらも退職後すぐに人事部に電話をし、

「出来るだけ早く発行してほしい」と

お願いして・・・だ。

 

総じて、

退職後の諸々書類の発行には日数がかかると

思って(覚悟してい)た方がいい。

 

少しでも不安がある人は

退職後すぐに派遣会社の人事部に連絡をする。

 

それでも、

 

何回も言うけど

 

発行されるまでには日数がかかると

思っておくべし。

 

もしも自分の想像よりも早くに手元に届いたら

ラッキーって思えるし。

 

【まとめ】

離職票の発行は離職日から2〜3週間はかかると思ってた方がいい。

(登録人数の多い大手派遣会社の場合)

 

●少しでも早く、何かしら退職の証明書類が必要な場合は、

「退職証明書」の発行を聞いてみる。

 

離職票はスキャンデータを自分で印刷したものでも可。

離職票が出来次第、先にスキャンデータをメールで送ってもらう。